クラウドワークス vs ランサーズ どっちがいい?初心者向け5軸で徹底比較【2026年版】

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副業を始めようとクラウドソーシングを調べると、必ず名前が出てくる2サービスが「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。どちらも日本国内でよく使われているプラットフォームですが、いざ登録しようとすると「どちらが自分に合っているのか」で迷ってしまいます。

この記事では、両サービスを5つの軸で比較し、初心者が自分に合うほうを選べるよう整理します。「とにかく早く動き出したい」「手数料をシンプルに管理したい」など、状況ごとのおすすめも示します。

この記事でわかること

  • クラウドワークスとランサーズの基本的な違い
  • 手数料・案件数・得意ジャンル・使いやすさ・初心者サポートの5軸比較
  • 自分のタイプに合ったサービスの選び方
  • 登録から初案件応募までの具体的な流れ
  • 副業を始める前に押さえておくべき注意点

副業の選び方全般については、副業の選び方完全ガイドもあわせて参考にしてください。


クラウドワークスとランサーズとは — 2サービスの基本を押さえる

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業・個人と、仕事を受けたいフリーランス・副業者をオンライン上でつなぐサービスの総称です。クラウドワークスとランサーズは、いずれも日本国内の代表的なクラウドソーシングプラットフォームです。

クラウドワークスは2011年設立のサービスで、2023年12月末時点の公式発表によると登録ユーザー数は約606万人です。ライティング・データ入力・プログラミング・デザインなど多様なジャンルの案件を扱っており、スキルを問わない「タスク形式」の案件も豊富です。

ランサーズは2008年設立で、日本初のクラウドソーシングサービスとされています。登録者数は110万人以上と公表されています(取得時期不明。最新値は公式サイトで確認ください)。デザインやシステム開発などクリエイティブ・IT系の案件が充実しているとされています。

どちらも無料で登録でき、登録後すぐに案件を閲覧・応募できる点は共通しています。


5つの軸で徹底比較

比較早見表

比較軸 クラウドワークス ランサーズ
手数料(フリーランス側) タスク形式: 一律20%/プロジェクト形式: スライド制(20%/10%/5%) 全方式一律16.5%(2022年10月以降)
登録ユーザー数(参考) 約606万人(2023年12月末・公式) 110万人以上(公式発表・取得時期不明。最新値は公式サイト参照)
得意ジャンル ライティング・データ入力・幅広いジャンル デザイン・システム開発・クリエイティブ系
初心者向け案件 タスク形式(スキル不問)が豊富 プロジェクト形式が中心、認定制度あり
口座登録タイミング 本人確認前に設定可能 本人確認完了後のみ

手数料

クラウドワークスの手数料は、案件形式によって異なります。タスク形式は一律20%です。プロジェクト形式はスライド制で、累計報酬額に応じて20%・10%・5%と段階的に下がります。

ランサーズは2022年10月以降、全方式で一律16.5%に改定されています。金額に関わらず計算が一定なので、受取額を事前に把握しやすいのが特徴です。

ポイント: 初心者がタスク形式を中心に試す場合、クラウドワークスの手数料は一律20%となります。ランサーズの16.5%と比べると差が生じるため、受取額を計算するときは手数料を忘れずに引いて確認してください。

案件数・ジャンル

両サービスとも案件数は日々変動するため、具体的な件数は「〜件規模とされています」という留保が必要です。公開情報によると、クラウドワークスは案件数・登録ユーザー数ともに国内最大規模のサービスとされています。

ジャンルの傾向として、クラウドワークスはライティング・データ入力・アンケートなどスキルを問わない案件が多く、初心者でも着手しやすい構造です。ランサーズはデザイン・システム開発・Webサイト制作などクリエイティブ・IT系の案件が充実しているとされています。

副業を始めたばかりで特定のスキルがない場合、最初はスキル不問のタスク形式から着手するのが現実的な出発点です。タスク形式は応募・選考のプロセスが少ない分、最初の1件を完走するまでの障壁が低いとされています。一方、ランサーズのクリエイティブ系・IT系の案件は、既存スキルや制作実績がある人が強みを活かしやすいジャンルです。スキルがない状態で応募しても採用されにくいケースがあるため、まずスキルを持つ人向けの選択肢と理解しておくと方向性を絞りやすくなります。

使いやすさ(登録・操作)

口座登録のタイミングに違いがあります。クラウドワークスは本人確認完了前から口座を登録できるため、受注後すぐに振込設定を済ませられます。ランサーズは本人確認が完了してから口座登録が可能になります。

ランサーズを使う場合、本人確認を後回しにすると応募できない案件が発生します。登録直後に本人確認を済ませておくことで、希望の案件に速やかに応募できる状態を確保しやすくなります。

スマートフォンでの利用については、タスク形式の案件(定型作業・アンケートなど)はスマホのみで作業を完結できるケースがあります。一方、プロジェクト形式の案件は提案文や成果物の作成が必要なため、PC環境での作業を前提にしている場合が多いです。スマホだけで副業を完結させたい場合は、タスク形式に絞った運用が現実的です。

初心者サポート

クラウドワークスはタスク形式の案件が豊富なため、初案件を完了させるまでのハードルが比較的低いとされています。タスク形式は応募・選考なしで作業できるものも多く、「まず1件を完走する」という経験を積みやすい点が初心者の入口として評価されています。

ランサーズには「認定ランサー」制度があり、審査基準は公式サイトで公開されています(月次審査)。活動実績を積み上げることで信頼性を高める仕組みがあり、継続的に活動したい方が中期的な目標として設定しやすい制度です。ただし、認定ランサーの取得には一定の活動実績が必要なため、登録直後に取得できるものではありません。スタート時点では認定に向けた実績づくりの期間として割り切ることが大切です。

初心者向けのタグやチュートリアルなどのサポート内容は各サービスの公式サイトで案内されています。内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。


あなたに合うのはどっち? — タイプ別おすすめ

3問でわかる、あなたに合うサービス

Q1. 副業に使えるスキルはありますか?

  • デザイン・プログラミング・Web制作などのスキルがある → Q2へ
  • スキルがない、または何でもいいから早く始めたい → クラウドワークス(タスク形式でスキル不問から始められる)

Q2. 手数料の計算はシンプルにしたいですか?

  • はい、金額に関係なく一律で把握したい → ランサーズ(全方式一律16.5%)
  • 稼ぎが増えるにつれて手数料が下がるほうがいい → クラウドワークス(プロジェクト形式はスライド制5〜20%)

Q3. 今すぐ動き始めたいですか?

  • 登録した日に作業を始めたい → クラウドワークス(タスク形式は登録後すぐ着手可)
  • 準備を整えてから本格的に始めたい → ランサーズ(本人確認完了後に口座登録・応募が可能)

3問を経ても迷う場合: 初心者でスキルがないなら、まずクラウドワークスのタスク形式で1件完走するのが最短ルートです。スキルがある場合はどちらを選んでも問題ありませんが、1つに集中するほうが早く成果につながります。


クラウドワークスが向いている人

  • とにかく早く動き始めたい(登録後すぐにタスク案件に着手できる)
  • ライティング・データ入力などスキルを問わない案件から試したい
  • 案件の選択肢をできるだけ多く持ちたい
  • スマホだけで作業を完結させたい

注意点:

  • 登録者数が多い分、案件の競争率が高く、プロジェクト形式では応募しても受注に至らないケースが多い
  • タスク形式は1件あたりの単価が低い傾向があり、収入を増やすには段階的な単価アップが必要になる

ランサーズが向いている人

  • デザイン・システム開発などクリエイティブ・IT系のスキルがある(または目指している)
  • 手数料を一律で計算したい(全方式16.5%で予測を立てやすい)
  • 認定ランサーを中期的な目標に据えて活動したい
  • 高単価案件を見据えてスタートしたい

注意点:

  • 本人確認を先に完了させる必要があるため、登録後すぐに案件応募まで進めない場合がある
  • クリエイティブ・IT系スキルがない状態だと、得意ジャンルの案件が限られ、活躍できる領域が狭くなりやすい

迷った場合はどうする?

ポイント: 両方に登録することは可能ですが、初心者は1つのサービスに集中するほうが分散を防げます。「早く動き始めたい・スキル不問の案件から試したい」ならクラウドワークス、「クリエイティブ系スキルを活かしたい・手数料を一定にしたい」ならランサーズが比較的合いやすい選択肢です。

注意: 副業を始める前に、勤め先の就業規則で副業が禁止されていないかを確認してください。副業・兼業のルールは会社によって異なります。


選んだ後にすること — 登録から初案件応募までの流れ

サービスを選んだら、次のステップで動き始めてください。

  1. アカウントを作成する
    メールアドレスとパスワードで登録できます。SNSアカウントでの登録も可能です。
  2. プロフィールを整える
    氏名・自己紹介・スキルなどを入力します。発注者は受注者のプロフィールを確認するため、空欄をなるべく埋めておくことが大切です。
  3. 本人確認を済ませる
    本人確認書類の提出が必要なサービスがあります。ランサーズは本人確認完了後に口座登録ができるため、早めに進めておきましょう。
  4. 案件を検索・応募する
    初心者は単価より「1件完了させる」経験を優先することをおすすめします。スキル不問のタスク形式や、経験不問と明記された案件から探すと応募しやすいです。
  5. 受注・納品・評価を積む
    1件完了させると実績・評価がつき、次の受注につながります。最初の案件を完走することが、継続の足がかりになります。

ポイント: 初案件の完了までは「経験を積む期間」と割り切ることが、途中で諦めないためのコツです。完璧な品質より、まず1件完走することを目標に設定してください。

月3万円を目標に段階的に積み上げる進め方については、副業で月3万円を稼ぐまでのロードマップで詳しく解説しています。


まとめ + 次のステップ

クラウドワークスとランサーズの違いを5軸で整理しました。

  • 手数料: クラウドワークスはタスク形式一律20%・プロジェクト形式はスライド制。ランサーズは全方式一律16.5%(2022年10月以降)
  • 案件の傾向: クラウドワークスはスキル不問の案件が豊富で規模が大きい。ランサーズはクリエイティブ・IT系が充実
  • 口座登録: クラウドワークスは本人確認前に設定可能。ランサーズは本人確認完了後のみ
  • 向いている人: 早く動き始めたい・スキル不問から試したい人はクラウドワークス。クリエイティブ系・手数料を一定にしたい人はランサーズ
  • 迷う場合: まず1つに絞って集中するほうが成果につながりやすい

どちらのサービスを選んでも、最初の一歩は「登録してプロフィールを整え、1件応募する」ことです。今日できる具体的な行動として、まず気になるほうのサービスで無料アカウントを作ってみてください。

副業の選び方から見直したい方は 副業の選び方完全ガイド、初収入後の月3万円達成を目指す方は 副業で月3万円を稼ぐまでのロードマップ をご覧ください。ライティング系の案件を検討している方は、在宅ライターの始め方|未経験から仕事を取る手順もあわせてご覧ください。


よしゅかの視点

副業を始めるとき、比較記事を読んで「どちらが正解か」を探しすぎて動けなくなる時間が長くなりがちだと思っています。自分がこのサイトを作り始めた経験からも、考えすぎより「まず1つ動かしてみる」方が実際には早い。どちらのサービスを選んでも、1件やってみた経験の方が比較記事10本より役に立つ気がしています。


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